Joni Mitchell "Song to a Seagul" (1968) | |
Joni Mitchell のデビューアルバム。もう、40 年も前なんですね。 CSN&Y や James Taylor を聞いていると、その関連で Joni Mitchell が出てくるのですが、 苦手だったんです、彼女は。それでずっと聞かなかったのです。いや、聞いていないので、食わず嫌いだということは分かっているのですが... 端的にいって、声が好きでないのです。で、自画像の絵もきらい ^^;; そんなこんなで、聞くようになったのは結構最近です。 このアルバムはほとんど弾き語り。しかもピアノはほとんどなくて、ギター中心です。River みたいなピアノの名曲もあるけど、やっぱり Joni Mitchell の真骨頂はギターですよ。 プロデュースは David Crosby です。 サウンドはイギリス的なフォークといえばいいのかなぁ。アルペジオの作品が多いですね。 一番のお気に入りは Night in the City。静かなイントロからの展開がいいですね。ベースがまたカッコイイのです。 ちなみに今年、Joni Mitchell は引退を撤回して新しいアルバムを出してますけど、まだ聴いていないのです。早く買ってこないと ^^;; |
2007/09/13
今日の一枚
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