2007/09/13

今日の一枚

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Joni Mitchell "Song to a Seagul" (1968)

Joni Mitchell のデビューアルバム。もう、40 年も前なんですね。

CSN&Y や James Taylor を聞いていると、その関連で Joni Mitchell が出てくるのですが、 苦手だったんです、彼女は。それでずっと聞かなかったのです。いや、聞いていないので、食わず嫌いだということは分かっているのですが...

端的にいって、声が好きでないのです。で、自画像の絵もきらい ^^;;

そんなこんなで、聞くようになったのは結構最近です。

このアルバムはほとんど弾き語り。しかもピアノはほとんどなくて、ギター中心です。River みたいなピアノの名曲もあるけど、やっぱり Joni Mitchell の真骨頂はギターですよ。 プロデュースは David Crosby です。

サウンドはイギリス的なフォークといえばいいのかなぁ。アルペジオの作品が多いですね。

一番のお気に入りは Night in the City。静かなイントロからの展開がいいですね。ベースがまたカッコイイのです。

ちなみに今年、Joni Mitchell は引退を撤回して新しいアルバムを出してますけど、まだ聴いていないのです。早く買ってこないと ^^;;

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