今日の一枚

Various Artists "Sounds Wood & Steel 3" (2003)

Taylor というギターメーカーがあるのですが、そこと Windham Hills がジョイントして出しているコンピレーションアルバムの第 3 弾です。 まったくのソロが少ないというのは結構意外。まぁ、いいんですけどね。 シャリシャリとシャラーンというアコギの音が好きなので、そういう意味では 1 曲目の Guitarland や最後の Bombay Doors がお気に入り。Bombay Doors は Billy Sheehan ですよ。おぉ、って感じ。 これ以外にもいい曲がいっぱいですね。 2 曲目の Susanna Hoffs はギターこんなにうまかったんだ、という驚きもあったりして。途中の歌 (?) がいい雰囲気でいいですね。 Jars of Clay の Jesse's Song もいいなぁ。Bill Cooley の Buter Fingers と Steve Poltz の Chinese Checkers もお気に入り。 とくに Chinese Checkers の咳。本当にあそこで咳をしたのかなぁ。わざとだとしたらすごい演出。