さて、11/7 の午後は Java SE 6 Top 10 Features, Java SE 7 and OpenJDK のセッションを聴講。JavaOne の後のキャッチアップがあるのかと思ったら、ほとんどなし。Java SE 7 の話もほとんどなし。残念。
このセッションを聞いた後、Nandini と打ちあわせのために講師控え室へ。
彼女にプレゼンのプログラムの方法をおしえるより自分がやる方が早いので、彼女の発表 PDF をもらって、それを私が移植することにしました。
結局、その作業に 3 時間 ^ ^;;;;;
Acrobat と Dreamweaver と Photoshop と Emacs と JavaFX を動かしていたら、バッテリの減りが早いこと早いこと。
AC アダプタを持ってきていなかったので、バッテリが切れるのではないかとヒヤヒヤものでしたが、なんとか間に合いました。
ところが、完成したパッケージを Nandini の PC で実行すると、なぜか表示がおかしい。英語版と日本語版の Windows の違いなのか、使っているフォントのせいなのか、Java のバージョンのためなのか? 時間もなかったし、バッテリもなかったので原因は追求できませんでした。残念。
なんとなく Nandini が使っている Java のバージョンが古かったのではないかと思うのですが (彼女は Java SE 6 だというのですが、ちゃんと確かめることはしませんでした)、真相は如何に。
結局、そんなこんなで聴講できたセッションは最後の JavaFX Script and JRuby のセッションだけ。しかも、時間がなくて私が作ったプレゼンツールは紹介もされませんでした... orz まぁ、いいんですけどね。
Nandini は JavaFX だけで、JRuby は岡崎さんの担当。JRuby だというのに資料は JavaFX で作られています。しかも、プレゼンツールの中でスクリプティングフレームワークを使って JRuby を呼び出すなんてことも。
ほんとはすごいことなんですが、岡崎さんは淡々と喋るだけなので、聞いている方にはそれが大変なことだとも気づくことなく過ぎてしまいます。もっと、すごいことなんだと強調した方がいいですよ > 岡崎さん
セッションの後にはレセプション。
でも、時間が短くてあっという間に終わってしまいました。
Nandini |
岡崎さん |
T-Shirtはどのセッションでも投げてました |
Tech Daysは10周年だそうです |
エバンジェリストと記念写真 |
|
ぐれぐれのiPhoneをのぞき込む輩 |
ぐれぐれ |
0 件のコメント:
コメントを投稿