2008/01/06

今日の一枚

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Eddie Vedder "Into the Wild" (2007)

年末から正月にかけて一番聴いていたのが、今日取り上げる Eddie Vedder と Neil Young。奇しくもグランジの中心人物と開祖とだったわけです。

Eddie Vedder は Pearl Jam のフロントマンなわけですが、初のソロアルバムです。しかも、映画のサントラ。ショーンペンが監督している Into the Wild のサントラです。映画はいつやるんだろう?

聞いてみるとすぐ分かるのですが、曲が短い。これもサントラだからなんでしょうか? えっ、これで終わりという曲が多いのです。もうちょっと聞きたいなぁ。

全体的にサウンドはシンプル。アコギがサウンドの中心です。コード進行もよくあるパターンが多いです。でも、その分、力強い。

Tuolumne とか Guarateed なんてフォークですよ ^ ^;; スリーフィンガーでノートをずらしていくという、古典的な弾き方ですが、なんかいいですよ。ふんわかしてて。

Setting Forth はとても気に入っているのですが、短い。1:37 なんて短すぎ。3 分ぐらいにしてくれればいいのに。唯一の 5 分を超える長い曲、Hard Sun もいいですね。

一番のお気に入りは Society。深いです。

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