Eddie Vedder "Into the Wild" (2007) | |
年末から正月にかけて一番聴いていたのが、今日取り上げる Eddie Vedder と Neil Young。奇しくもグランジの中心人物と開祖とだったわけです。 Eddie Vedder は Pearl Jam のフロントマンなわけですが、初のソロアルバムです。しかも、映画のサントラ。ショーンペンが監督している Into the Wild のサントラです。映画はいつやるんだろう? 聞いてみるとすぐ分かるのですが、曲が短い。これもサントラだからなんでしょうか? えっ、これで終わりという曲が多いのです。もうちょっと聞きたいなぁ。 全体的にサウンドはシンプル。アコギがサウンドの中心です。コード進行もよくあるパターンが多いです。でも、その分、力強い。 Tuolumne とか Guarateed なんてフォークですよ ^ ^;; スリーフィンガーでノートをずらしていくという、古典的な弾き方ですが、なんかいいですよ。ふんわかしてて。 Setting Forth はとても気に入っているのですが、短い。1:37 なんて短すぎ。3 分ぐらいにしてくれればいいのに。唯一の 5 分を超える長い曲、Hard Sun もいいですね。 一番のお気に入りは Society。深いです。 |
2008/01/06
今日の一枚
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