なんかこのところバタバタしていて、blog の更新をすっかり怠ってしまいました。約 1 月ぶりのエントリということで、JJUG の基礎セミナです。
前回に引き続き J2SE 5.0 のマイグレーションシリーズということで、アノテーションについて話をしてきました。
前半が櫻庭がアノテーションの基礎と Java SE で扱われる代表的なアノテーションについて、後半河村さんが Java EE、特に EBJ 3 のアノテーションについて説明しました。
それにしても参加者が少ない... orz
やっぱり J2SE 5.0 って、まだ受け入れられないのでしょうか? もう、J2SE 5.0 がリリースされてから丸 3 年もたっているのに......
櫻庭のセッションでは、アノテーションの使い方よりも、アノテーションが導入された背景や意義を詳しく解説しました。アノテーションはアノテーションの種類によって使う用途が異なるので、あまり使い方を説明してもしょうがないかなぁ、と思った次第です。
それにアノテーションの基本的な記述はごくごく簡単なので、そんなに解説する必要もないと思ってました。
でも、アンケートにはもっと具体的な使い方を解説してくださいというのがあったので、ちょっとはしょりすぎたかなぁと反省。
当日は Ustream.tv でストリーミングをしたのですが、操作を誤って録画できませんでした。ほんとに操作を誤っただけで、意図的に録画を残さないようにと思ったわけではないですよ。
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