ということで、懇親会は車力。今回もバスの送迎つき。
待望のもつ鍋。今日のランチにあるように、もつ鍋が食べたかったんです。もうちょっとモツが多いとよかったなぁ。
学生さん達の話によると、PBL はものを作るだけでなく、講義もあるのだと。でも、学生さん達にその講義の内容を聞いてみると、そうも的はずれではないかと感じるのです。
ようするに、プロジェクトベースだからプロジェクトマネージメントとか、プロジェクト遂行に関する講義がいっぱいあったらしいのです。PMBOK とか見積もり精度とか。でも、プロジェクトの経験がない人にそんなの学ばさせてもしかたないと思うんです。
やったことないのに見積もりさせたってしょうがないでしょう。
そんなことよりも、プログラムのデザインとかアーキテクチャとか、テストとかを学ぶ方がいいんじゃないかなぁ。Java は学んだかもしれないし、オブジェクト指向も学んだかもしれませんが、大規模なシステムを構築するための設計やバグを作り込みにくくするテストは中々やらないと思うんです。
だからこそ、PBL ではこういう講義をするべきだと思うんだけど、違うのかなぁ?
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