みっちゃん新幹線口店
初日の夜は、お好み焼きのみっちゃんの新幹線口店へ。
ひさしぶりに広島のお好み焼きです。やっぱり、おいしい。カリッとした皮とシャキシャキのキャベツの取り合わせは抜群。鰹節粉を使っているのか、鰹の香りと味がします。
ここはおたふくソース。前回、広島に来た時はマヨネーズはなかったような気がしたのですが、今はあるんですね。
珍来軒
土曜日の昼は珍来軒。
呉冷麺で有名らしいのですが、看板に呉名物と書くのはやり過ぎなんじゃないかなぁ。
そんな混んでいないと思っていたら、なんと大行列。これは予想外だった。
もちろん、呉冷麺を食べてきました。でも、どこが呉冷麺の特徴なんだろう。麺が平打ち麺なのは特徴なのかな? まさか、卵がゆで卵という違いじゃないですよね。
旬鮮彩 かき名庵
夜は広島市内に帰ってきてから食べました。
こんな季節だけれども、牡蠣は食べられるんですね。もちろん、岩牡蠣は食べられることはしっていましたけど。1 人だし、下戸なので、居酒屋っぽいところは敬遠して、広島駅の駅ビルのアッセの中にあるかき名庵へ。
牡蠣のコースを頼んでみました。
まず、生牡蠣。広島のかき小町と、オイスターベイだそうです。個人的にはかき小町の方が好き。
次が冷製オイスターの夏野菜とオリーブオイル掛け。個人的には生の方が好きですが、これもありかなぁ。ドレッシングの塩味 (「えんみ」と読んでね) が押さえられていていいですね。
そして、刺身。この刺身はいらないんじゃないかなぁ。いかにも中途半端だし。
そして、焼き牡蠣 3 種。最後に牡蠣のリゾット。このリゾットはおいしかったです。
全体的にはまぁまぁかな。でも、コースにデザートが含まれていないというのは許せない。
あなごめし うえの
日曜の昼は宮島名物のあなごめし。
あなごめしといったらうえのなんだそうです。昔ながらの建物で、老舗感が漂っています。
12 時前にいったので、すぐ入れるだろうと思ったら、大違い。リストに名前を書いて、広い土間で待つのですが、すでに土間には人がいっぱい。とはいうものの、回転がいいので、30 分も待たずに入ることができました。
メニューは基本的にあなごだけ。あなごめしか白焼き。当然、あなごめしです。
うなぎよりあっさりしていて、おいしい。やっぱり古くから支持されているというだけのことはありますね。今回の広島では、こことみっちゃんが満足度が高かったですね。
ここは 1 階と 2 階では、店が違うらしく、2 階は懐石の他人吉。あなごめし単体での満足度は高いとはいうものの、これだけというのはちょっと。次来る時は 2 階で懐石ランチがいいなぁ。
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