Michael Franti & Spearhead "All Rabel Rockers" (2008) | |
よく分からんアルバムであります。これはけなしているのではなく、ほめ言葉です。 レゲエだったり、ロックだったり、Hip Hop だったり、おもちゃ箱にごちゃごちゃっといろんなものが詰まっている感じ。 1 曲目の Rude Boys Back in Town はレゲエ。イントロのバスドラムの連打などまさにレゲエです。でもわざとステレオタイプのレゲエを表現したような感じ。 All I Want is You はメロディアス。でも、リズムはレゲエ。これもいい曲ですね。次の I Got Love for You は一転してポップ。軽やかなリズムにのった流れるようなメロディが心地よい。 アコスティックな Hey World (Don't Give up Version) と Nobody Right, Nobody Wrong もお気に入り。特に Hey World はリリカルでいいです。 |
2008/11/21
今日の一枚
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