2009/01/21

今日の Salon du Chocolat その 1

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Confit Framboise et Crème Glacé Chocolat, Jean-Paul Hévin & Christine Ferber, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan

毎年恒例の Salon du Chocoalt (サロン デュ ショコラ)。チョコレート好きにとってはかかせないイベントなのです。

21 日の日記ですが、実際には Salon du Chocolat 期間のまとめということで。

まずはイートイン系。ショコラバーはいっていないので、その他のイートイン。

まず、目に付いたのが Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール エヴァン) と Maison Ferber (メゾン フェルベール) のジョイント。Jea-Paul Hévin のショコラアイスに Maison Ferber のコンフィチュールがかけてあります。これはいいですね。櫻庭はフランボワーズの方を頼んだのですが、パッションフルーツのもありました。

両方とも 1 日 50 点限定。でも、あっという間になくなってしまうらしいです。櫻庭が食べた初日は 50 点以上出していたと店員さんがいってました。

飲み物とのセットでショコラショーも選択できたので、迷わずショコラショー。Jean-Paul Hévin のショコラショーはさらっとしているのが特徴です。

Chocolat Chaud Parisien, Jean-Paul Hévin, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan Glace au C.B.S., Henri Le Roux, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan

続いて、Henri Le Roux (アンリ ルルー)。Henri Le Roux では C.B.S. (Caramel au Beourre Sale, いわゆる塩バターキャラメルです) のアイスを食べることができます。上の右側の写真です。これがまたおいしい。キャラメル特有の香りがおいしさを引き立てます。また、キャラメルの C.B.S. と同じくピーナッツが入っていて、食感の違いが楽しいです。

Millefeuille Chocolat Chloé, Pierre Hermé, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan

Henri Le Roux の隣は Pierre Hermé (ピエール エルメ)。ここでは、ミルフィーユショコラやボンボンショコラ、マカロンを食べることができます。

ミルフィーユショコラは 3 種類。しかも、ミルフィーユはその場で作ってくれるので、サックサク。店で買ってきて家で食べるのとは雲泥の差です。

櫻庭は 3 種類制覇。キャラメルのプレニチュード、フランボワーズのクロエ、バルサミコのアステクの 3 種類です。

アステクはバルサミコですよ、お酢。でも、これが意外にショコラにあってしまうんですよね、不思議と。こういう驚きの組み合わせを考えつく Pierre Hermé さんってすごいです。

Millefeuille Chocolat Plénitude, Pierre Hermé, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan Millefeuille Chocolat Chloé, Pierre Hermé, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan
Millefeuille Chocolat Astec, Pierre Hermé, Salon du Chocolat 2009 Tokyo, Shinjuku Isetan

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