伊勢丹といえば Jean-Paul Hévin (ジャン=ポール エヴァン) と Christine Ferber (クリスティーヌ フェルベール) ですが、今年は Jean-Paul Hévin は買いませんでした。というか、買いそびれました ^ ^;;
もう一方の Christine Ferber の今年の目玉は Bijou Chocolat (ビジューショコラ)。Bijou は宝石のことです。
1 つ 1 つのチョコに手作業で花びらなどでデコレーションしたものです。だから全部微妙に違います。
とても綺麗なので、食べるのがおしいですね。でも、ショコラの味は普通のタブレットみたいですね。まぁ、この形なので、ボンボンショコラのようにガナッシュを入れるわけにもいかないので、しかたないのですが。
次が Pâtisserie Kubler (パティスリー キュブレー) の浅見さんのショコラ。
新作のショコラが表面にザラメをまぶしたクレデヴォージュ。ヴォージュが Kubler のある場所の Vosges だということは分かるのですが、クレデの意味が分からないのです。こういう時に Salon du Chocolat のパンフレットにちゃんとフランス語のつづりも書いてくれればいいのですが、カタカナだけ。それだと意味が分からないんですけど... ちゃんと両方書いてくれないかなぁ。
柔らかな酸味が効いていて、おいしいですよ。
続いて Christian Camprini (クリスチャン カンプリニ)。もうちょっとコーディングが薄いといいんだけどなぁ。岩塩が入ったヘーゼルナッツプラリネがおいしいですね。岩塩の粒がそのまま入っていて、しょっぱい。でも、それがいいんです。
次が Daniel Rebert (ダニエル レーベル)。いまいち記憶に残らなかったので、写真だけ ^ ^;;
Théobrom (テオブロマ) の Théorons (テオロン) が伊勢丹限定だと聞いたので、買ってみたのですが... デパートのバレンタイン向けは伊勢丹限定ということであって、Théobrom の店舗にはあるんですよね。
マカロンの形をしたチョコレートなんですけど、まぁ企画ものです。Jean-Paul Hévin の Macaron Chocolat みたいにちゃんとしたショコラではなくて、単なるチョコレート。もう買わないです。
つづきはその 4 へ。
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