日本に店舗がないので、毎年購入の Fabrice Gillotte (ファブリス ジロット)。
日本発登場の Bouchée (ブーシェ) と、おなじみの Terroirs de Bourgogne (テロワール ド ブルゴーニュ)。
Bouchée は一口サイズの生ケーキかと思ったら、保存可能でした。サイズは小さいけど満足感は高いです。ちょっとずつ楽しめますね。
次が Franck Kestener (フランク ケストナー)。チョコのギモーブと型抜きタイプのボンボン。
ギモーブはバニラのギモーブをチョコでコーティングなのかと思ったら、中身までチョコでした。それを知っていたら半分にカットして写真撮っていたのですが...
今年最大の謎が Philippe Bel。何が謎かというと、なぜかとても人気があったからなのでした。別に日本発登場というわけでもないし、スペシャルなショコラを用意したわけでもありません。なんであんなに人気だったのだろう? ほんとに謎だ。
逆に人気が全然ないのが、Pierre Marcolini。最近の人気の凋落ぶりはかわいそうなぐらい。特に初日の昼間にいるようなショコラ好きの人には見向きもされてませんでしたよ。まぁ、週末に来る一般の人たちにはそれなりのネームバリューはあるようでしたけど。
続いて Sébastien Bouillet (セバスチャン ブイエ)。マカロンをチョコレートでコーティングした Mac'Lyon (マカリヨン)のハートバージョンだったので買ってみました。味は普通の Mac'Lyon。
おもしろかったのが、S'Eclate。チョコスティックの中に、口の中でパチパチはねるキャンディーが練りこまれているのです。だから、口の中でチョコが解けはじめると、パチパチしはじめます。邪道かもしれないけど、おもしろい。
最後が Pâtisserie Sadaharu Aoki (パティスリー サダハル アオキ)。
Bouillet の Mac'Lyon と同じようにマカロンをチョコレートでコーティングした Chocoron (ショコロン)。去年はフランボワーズだけだったのですが、今年は 4 種類です。去年買って後悔したのですが、今年もやっぱりイマイチでした。
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