KT Tunstall "KT Tunstall's Acoustic Extravaganza" (2006) | |
KT Tunstall の 2 枚目。1 枚目でむちゃくちゃカッコいいアコギのロックを見せてくれたのですが、このアルバム聞いて驚きました。 カントリー?? なんか、Neil Young が Buffalo Springfield を解散した後のファーストアルバムの Niel Young の 1 曲目の Emperor of Wyoming が思いっきりカントリーでずっこけてしまったことを思い出しましたよ。 一緒に入っていた DVD を見ると、ほとんど皆で一発録りのようです。 アコギが主体で、ベースはウッドベース。なので、サウンドはかなりアコスティックです。音もそんなにいじっていないんじゃないかな。 でも、彼女のちょっとハスキーではすっぱな声にはこれが意外にあいます。 しかも、Eye to the Telescope に入っていた Miniature Disasters と Universe & U のアコスティックバージョン付きです。 One Day がお気に入り。KT のカッティング主体のアコギと、スライドがカッコいい。こういうスピード感のある曲の方が彼女にはあっているんじゃないかなぁ。ちょっと荒っぽい仕上がりの Miniature Disasters もいいですね。カッティングだけでぐいぐい押してくるのが印象的なのです。 |
2009/03/01
今日の一枚
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