昨日は JavaFX Coding Challenge の〆切り。結局 30 日の朝までかかってなんとか仕上げました。とはいうものの、英語の説明はおざなり。こんなんじゃ入賞は遠い... orz
まぁ、参加することに意義があるということにしましょう。
なにを作ったかはこちら。
そのまま飛行機に乗って JavaOne に参加するため、サンフランシスコへ。やはり新型インフルエンザの影響か、飛行機はすいてました。
というわけで、サンフランシスコでの最初のごはん。神谷さんと大山さんと、元 Sun の Nobert と一緒。Nobert はグルメなので、お店選びはおまかせ。
でも、はじめに神谷さんが条件にあげたシーフードにこだわり続け、なかなか店が見つからず。
やっと見つかったのが、アラビア料理の Maykedeh。
前菜に食べたのはひよこ豆のペーストの Hummus、ナスとミントの Kashke Bademjan。これらはピタパンに挟んで食べます。
ひよこ豆はイスラム圏ではよく食べられる豆。Hummus もポピュラーですね。やさしい味です。一方の Kashke Bademjan もポピュラー。個人的には Hummus よりも Kashke Bademjan の方が好みかな。
メインは久しぶりにラムシャンク (羊のすね肉) の Ghorme Sabzee。肉はとろとろに煮込まれていておいしい。ソースはなんか複雑な味。ラムシャンクっておいしいと思うんですけど、日本のレストランではほとんど見かけず。おいしいんだけどなぁ。
でも、ライス付きだとは思わなかった。ピタパン食べすぎでライスは食べきれず。
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こちらが Hummus
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こっちが Kashke Bademjan
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それでもデザートは食べる櫻庭です。食べる気満々でいたら、他の人はデザート食べないというので 1 人で食べることになりました。
何を頼んだかというと Pallodeh。メニューにはまったく説明が書いてなかったので、何が来るかは謎 ^ ^;;
出てきたのはココナッツのような白いものがはいった氷。なにこれ?
シロップとレモンをかけて食べてみると、バラの香りが口に広がります。どうやらローズウォータを凍らせたデザートのようですね。
でも、白いものがなんだか全然分かりません。ココナッツではないのです。結局、Nobert が店員さんに聞いたら、ライスヌードルだと。それは分からなかったなぁ。
こちらは神谷さんと大山さんが食べてた Giant Prawns
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これが Pallodeh。ってただの氷じゃないか
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シロップをかけた後
Maykedeh 470 Green Street at Grant Ave, San Francisco