KT Tunstall "Drastic Fantastic" (2007) | |
ジャケ写でなんだかすごいでかいギターを抱えているなぁ、と思ったらベースでした。えっ、ベースに転向? まぁ、それはそれとして、KT の 3rd。 ジャケ写からすると今回はロックかな。KT Tunstall's Acoustic Extravaganza が思いっきりカントリーだったので、ちょっと期待したのですが、それほどギンギンなロックではなかったですね。 サウンドの中心はやはり KT のアコギ。カッティングの曲が多いです。1 曲目の Little Favours みたいに、ノリノリにカッティングしている KT はなかなかカッコいい。 Funnyman はアコギではないですが、カッティングの曲。この曲、コードストロークが主体のイントロなのですが、これを聞いて初期の Brian Adams を思い出しました。Reckless の頃。そんな感じしません? 5 曲目の Hold On はギターの使い方がおもしろい。エレキの方ではなくて、短音で弾いているアコギの方。チョーキングで出しているのかな? このギターは前半しか出てこないのが残念。でも、この曲もスピード感があっていいですね。 最後の Paper Aeroplane が一番のお気に入り。最後にホッと一息入れましたという感じの曲。アルペジオが心地よいです。 |
2009/06/01
今日の一枚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿