結局、もう一度会社帰りに伊勢丹へ。今度はピッツァの Il Pensiero 3 (イル ペンシエーロ トレ)。
それほど並んでいなかったので、すぐ入れましたよ。
ピッツァは 2 種類。ACME (アクメ) と、ズッキーニとトマトのピッツァ。
アンドレア ボッシオさんが自らピッツァの成形をしてました。さすがイタリア男。女性がくると、わざと派手に頭の上までピッツァを回してましたよ。
さて、ACME ですが、これがまた前衛的なピッツァ。
チーズはパルミジャーノレジャーノ以外に買ってカッテージチーズを使ってます。ピッツァにカッテージチーズというのははじめてかも。しかもバルサミコがかけてあるので、甘い。
ドライアプリコットまでのっているので、なおさら甘い。すごいね、この使い方。斬新。
もう一方のズッキーニとトマトのピッツァはオーソドックス。ズッキーニはナスと同じように使えるので、ナスでもいいかもしれません。
今回のイタリア展はピエモンテ州がフィーチャーされており、La Fermata も Il Pensiero 3 もピエモンテ州のお店。ピエモンテ州はイタリアの一番北の方なんですけど、ピッツァはローマタイプの薄いタイプではなく、もっと南の方にあるナポリの耳があるタイプ。
ピエモンテ州ではこれが普通なのでしょうか?
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