David Byrne & Brian Eno "Everything That Happens Will Happen Today" (2008) | |
もういい年をくった初老のおじさんたちが、縁側に座ってのんびりとすごしながら、作ってみましたっていう感じ。 David Byrne が 57 歳、Brian Eno が 61 歳だって。昔のとんがりまくってた頃に較べると、なんと丸くなったことか。 このコンビは 27 年前にアルバム作っているらしいのですが、未聴。かなり実験的らしかったのですが、どうだったんだろう。 David Byrne がメインボーカル、Brian Eno がその他さまざまという分担のようです。 アコスティックなサウンドの曲が多いですね。1 曲目の Home がまさにそう。もっと、とんがった音が出てくると思ったのですが、アコギのイントロを聞いて「あれっ、これは違うぞ」と。違う方向が櫻庭の好みの方向だったので、大歓迎なのですが ^ ^;; 中には I Feel My Stuff のような昔を髣髴させるような曲もあります。これはこれでカッコいいですよね。 でも、このアルバムでは櫻庭はアコスティックなサウンドの曲がお気に入り。特に The River ですよ。1 拍目にアクセントがあって、畳み掛けるような曲。それがまた心に響いてくるわけです。マーチ風のパーカッションがこれまたはまってます。一番のお気に入りです。 |
2009/11/06
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