最後はやっぱり、Pierre Hermé (ピエール エルメ)。
櫻庭がガレットデロワを買い始めてからずいぶん経ちますが、そのころはまだガレットデロワは日本では全然メジャーではありませんでした (今でもそんなにメジャーではないかもしれませんが)。
そんななか、ガレットデロワを売っていたのがニューオータニの Pierre Hermé です。もう 7, 8 年前のことですけど。
それから、 Pierre Hermé のガレットデロワは欠かさず購入しています。やっぱり、櫻庭はここのが一番好き。
とはいうものの東京スイーツ系列 (青山や新宿伊勢丹など) ができてからは、もっぱら東京スイーツ系列の店で購入してます。だって、紀尾井町遠いんだもん。
今年の東京スイーツ系列は Galette aux Amandes (ガレット オ ザマンド) と Galette Infiniment Praline (ガレット アンフィニマン プラリネ) の 2 種類。今年は残念なことに Galette Ispahan (ガレット イスパハン) はありませんでした。イクスピアリでは扱っていたみたいですけど。
それと青山店だけ雑誌のミセスとの共同企画ということで、Galette Marron Kokutou (ガレット マロン コクトウ) がラインナップに加わっています。ミセスは読んでいないんですけど、どういう扱いだったんでしょうね?
まずは、Galette aux Amandes。
やっぱり、これが一番ですね。なんといっても、香りが違う。
そして、Galette Infiniment Praline。
ヘーゼルナッツがぎっしり。キャラメリゼしてあるので、とても香ばしいです。
最後に Galette Marron Kokutou。
ガレットの上にマロングラッセがデーンと載っています。そして、縁には黒糖。
フィルにもマロングラッセを砕いたものが練り込まれています。これはこれでいいんだけど、フェーブの代わりのアーモンドとマロンの区別がつきにくいんですよね。
そして、フェーブは Pierre Hermé の代表的なケーキのミニチュア。
マカロン、イスパハン、プレニチュード、サントノーレなど 6 種類。青山は選ばせてくれるのですが、新宿伊勢丹は選べませんでした。
櫻庭がもらったのはマカロン、イスパハン、プレニチュードの 3 つです。
それにしても、このフェーブ写真に撮りにくい ><
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