毎年、恒例、新宿伊勢丹で開催される Salon du Choclat (サロン デュ ショコラ) です。
今年も初日に朝から行ってきました。
いつものことではあるのですが、すごい混雑。いいかげん、こんな狭いところじゃなくて、もっと広いところを会場にすればいいのに。たとえば、NS ビルの地下とか。絶対その方がいいと思うんだけどなぁ。
今年もいっぱいショコラティエが来日してました。そして、今年はオペラがテーマということで、オペラをモチーフにしたチョコの彫刻とかいっぱいありました。
今年はとうとうカフェがなくなってしまいました。だから、カフェは Jean-Paul Hévin のところだけ。Henri Le Roux や Pierre Marcolini のブースではアイスと Caramel Rollipop Chocolat (キャラメル ロリポップ ショコラ) を食べることができましたけど。
Jean-Paul Hévin のカフェでは去年と同じように Christine Ferber とコラボしたパフェ (?) を食べられます。2 種類あるので、両方。
赤い方が Confit Framboise (コンフィ フランボワーズ)、黄色い方が Confit Ananas-Mangue-Passion (コンフィ アナナス-マング-パッション)。
上にかかっているコンフィチュールが Christine Ferber のコンフィチュールです。
残念ながら、去年の方がおいしかった。去年はアイスが 3 スクープ。今年もそうなのかと思ったら、1 スクープのみ。他の丸いのはメレンゲ。
そして、上にのっている飾りも去年はチョコで作られた葉っぱでしたけど、今年は違います。
確かに去年はチョコの葉っぱを作る時にかなり壊していたので、歩留まりが悪かったのだと思いますけど、それにしてもコストダウンしすぎ。
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