月替わりで Pierre Hermé が出しているガレットデロワ。今月は Galette Victoria。
ライチとロースとしたパイナップルのガレットです。パイナップルはロースとしたために酸味が弱まって、甘みが増してます。ライチとの相性もいいですね。
月替わりで Pierre Hermé が出しているガレットデロワ。今月は Galette Victoria。
ライチとロースとしたパイナップルのガレットです。パイナップルはロースとしたために酸味が弱まって、甘みが増してます。ライチとの相性もいいですね。
Justin James "Perfect Sometimes" (2009) | |
ごきげんなサーフミュージックの Justin James です。前作の Sun Drenched は Jack Johnson のイメージを追いかけていた感がありましたけど、このアルバムはちょっと吹っ切れた感じ。底抜けに明るいハワイの風を感じるアルバムです。 なんといっても Jake Shimabukuro が参加しているのが、個人的にはうれしいです。1 曲目のアルバムタイトルナンバーの Perfect Sometimess のウクレレが Jake です。 PV だと Justin James も弾いてますけど、実際にはほとんど Jake でしょう。ウクレレのチャッ、チャッという音がカッコいいですね。何気なく弾いているようですけど、ここまで気持ちよくはなかなか弾けないです。 やっぱり、この曲がこのアルバムでは一番かな。 その他の曲もポップしていて、明るい曲が多いです。こういうポップス好きですねぇ。とはいうものの、やっぱりアコギが好きなので、Sometimes とかが好きなんですけどね。 |
なぜか、3 年連続で丸レクで RIA 特集。
去年までは、Flash Platform、Silverlight、JavaFX の 3 本だて (もちろん、丸山先生のプレゼンもあります) だったのですが、今年はそれに加え白石さんの HTML5 も。
Adobe の太田さんも、Silverlight の鈴木さんもマーケッター的な話をするはずだと予想して、私は JavaFX をメインにするのではなく、RIA 系の言語に求められるものを考えてみるという話題にしてみました。
というのも、Twitter で丸山先生が「いままでの言語では、あまり意識しなかったイベント処理の部分が、言語の前面に出てきたのがRIA系の言語なのかしら?昔風に言うと、沢山の分散したAgentの振る舞いを、大局的に定義する言語ということかしら?」というツィートをしたのがきっかけです。
実際には、RIA 系の言語でもイベントハンドリングはそれほど変化があるわけではないです。でも、RIA を作るために言語として重要なことを考えてみたのでした。
で、櫻庭としては以下の 3 つが重要ではないかということを話したわけです。
最後だけは API の話なので、言語本来の機能ですけど... ^ ^;;
資料だけ見ていても、あまり分らないかもしれません。
「構築」は GUI の要素をどのように組み立てていくかということです。
Java の Swing のように手続き的に addなんたらと setなんたら を組み合わせて GUI を構築するのはちょっと。書くのも面倒ですし、コードも可読性も落ちてしまいます。
で、取り得る選択肢としては以下の 2 つです。
もちろん、前者が Flash Platform や Silverlight、Android などです。後者が JavaFX。
JavaFX では GUI を組み立てやすくするため、宣言的文法を使っています。
それぞれ一長一短があるのですが、JavaFX の最大の欠点はツールとの相性が悪いこと。プログラムは記述の自由度が高いので、ツールが解釈できなくなってしまうわけです。
たとえば、JavaFX Composer では Composer が生成したコードは編集不可になってしまいます。Flash Builder のようにデザインと MXML の編集を交互にやるなんてのは全然できません。これはかなり痛いです。
既存言語 + XML では、XML で記述した描画要素にスクリプトからアクセする場合、ID を使われることが多いようです。でも、この ID っていわゆるグローバル変数になってしまうわけです。
また、XML で記述できない要素、たとえば動的に描画要素を追加する場合などは、結局手続き的に記述をするしかないわけです。こういうところもちょっとヤですね。
とはいえ、すべてを手続き的に書くのに比べたら、雲泥の差があります。
次の「つなぐ」はモデルとビューをつなぐ話。デザインパターンでいけばオブザーバーパターンを使うわけですけど、これが結構めんどうくさい。
こういうところを自動化して、モデルが更新されたら、ビューも更新するようになってもらいたいわけです。
JavaFXの場合はbindですね。Flexだと[Bindable]。でも、JavaFXのbindの方がどこでも書けるので、使いやすいですね。
最後の「描画」は当たり前です。これからは2Dだけでなく3Dも使えないとダメです。JavaFXの3Dは今のところちょっと微妙ですが....
Simply Red "Picture Book" (1985) | |
Simply Red のデビューアルバム。まだ初々しさが残ってます。特にボーカルの Mick Hucknall が若い。もう 25 年も前ですから、Mick もおじさんになるわけです。 個人的には Yahiki Gota (屋敷豪太) がドラマーとして参加していた頃が一番好きなんですけど、このデビュー盤も鮮烈な印象を残してます。 やはり Money$ Too Tight や Holding back the Years の印象が強いですね。どちらも大ヒットしましたから。でも、Money& Too Tight は The Valentine Brothers の曲だし、Holding back the Years は Simply Red の前にやっていた Mick のバンドの曲というのが意外です。 櫻庭はやっぱり Holding back the Years が一番お気に入り。でも、スローテンポのバラードはこのアルバムではちょっと異色。ミュートのトランペットがいいですね。 |
今回で 3 回目の JavaFX.jp の JavaFX 勉強会。今まで IAjapan の会議室をお借りしていたのですが、ちょっと狭い。で、今回はオラクルの青山センターをお借りしました。
今回はスピーカが 4 人。毎回、話していただける方を探すのは大変で、今回も苦労したのですが、結果的にはかなり豪華なスピーカー陣でした。
そのかいもあってか、すごい参加率。
通常、こういうイベントでは登録した人の 6、7 割ぐらいの人しか実際に参加しないのですが、今回は 9 割近い参加率でした。これはほんとにすごいことです。
ちょっと参加率を見誤ってしまい、立ち見の人まで。イスがなくてスイマセンでした。
羽生田さんはこの日初対面。Twitter で JavaFX の話をしていたので、スカウトしたのでした。
草薙さんは、Java ME とか RT Java のエキスパート。ひょんなことから最近 JavaFX Mobile/TV をやっていると聞いたので、さっそくアプローチしてみました。
草薙さんはなぜか JavaFX Phone のスタイラスを指し棒の代わりに使っていてるのでした。そんな短い指し棒はじめてみましたよ ^ ^;;
岡崎さんはいつも何かしらおもしろいネタを持ってきてくれる頼もしい会長さんです。
ということで、今日はさくらばは露払いで短めに JavaFX 1.3 の新機能をお話ししました。
でも、新機能をずらずら並べるのは、話がぶつ切れになってしまって、ストーリーが作りにくいです。今度はもう少し、紹介する機能を絞って、もう少し深く説明するようにしようかな。
なぜかこういうのはかたまって依頼が来るんですよね。なんでだろう。
とりあえず、がんばる。
Jason Mraz "Jason Mraz's Beautiful Mess - Live on Earth" (2009) | |
あいかわらずハートフルなサウンドを醸しだしてくれる Jason Mraz。彼の 2009 年のシカゴでのライブアルバム。 サウンドはやたら豪華になっちゃったけど、やっぱり中心にあるのは Jason Mraz のギター。ほんとギターうまいよね。 個人的には、もっとアコスティックギターを弾きまくってもらいたいなぁ。今でも、彼のライブアルバムでは Jason Mraz Live 2001 が一番だと思ってます。 このアルバムでは、ブラスがキラキラしてカッコいいです。We Sing, We Dance, We Steal Things でもブラスは使ってたけど、ここまで力強いサウンドではなかったので、かなり意外。 曲はやはり We Sing, We Dance, We Steal Things の曲が中心。でも、The Remedy はかかせないですね。アレンジはずいぶん変えてますが。 そして、この曲をやるのか、というのが All Night Long。Lionel Richie ですよ。この曲が一番ブラスが合っているのも皮肉な感じ。 そして、The Boy's Gone が最後の締めというのがいいですね。この曲は 1st の曲ですけど、ほんといい曲。 |