月替わりの Pierre Hermé Paris のガレットデロワ。今月はパイではなくて、ブリュオシュの Galette Briocheé Satine (ガレット ブリュオシュ サティーヌ) です。フランスでもエピファニーにブリュオシュを食べるところもあるようですね。
このブリュオシュサティーヌは去年のエピファニーの時に食べたことがあるので、新鮮さはありませんが、おいしいものはおいしい。
ブリュオシュ生地はサクサクだし、パッションフルーツのクリームの酸味もほどよく、とても上品です。
月替わりの Pierre Hermé Paris のガレットデロワ。今月はパイではなくて、ブリュオシュの Galette Briocheé Satine (ガレット ブリュオシュ サティーヌ) です。フランスでもエピファニーにブリュオシュを食べるところもあるようですね。
このブリュオシュサティーヌは去年のエピファニーの時に食べたことがあるので、新鮮さはありませんが、おいしいものはおいしい。
ブリュオシュ生地はサクサクだし、パッションフルーツのクリームの酸味もほどよく、とても上品です。
かつくらは新宿タカシマヤに入っているとんかつ屋さん。京都の本店にも行ったことありますけど、雰囲気は新宿の店の方がいいなぁ。本店より高級感があります。
ここにくるとだいたい桃園豚のロースカツを食べてます。「ももぞのぶた」ではなくて「とうえんとん」と読むらしいです。
はじめて桃園豚を注文した時に「ももぞのぶたのロースカツ膳」といったら、店員さんが注文を確認する時に「とうえんとんロースカツ膳」といってましたよ。それだったら、はじめから教えてくれればいいのに。
まぁ、それはそれとして、豚カツだけではなくていろいろと食べてきました。
前菜に焼きナスと十種野菜の豆腐サラダ。焼きナス好きなんです。自分では焼いた後皮をむくのが熱いのでなかなかやらないのですが、外で食べるのは好き。
また、かつくらの名物の大きい茶碗蒸し。これもいつも頼んでいるような気が.....
そして、桃園豚です。
桃園豚は脂肪がおいしい。肉は軟らかくはないのですが、かといって繊維質ではありません。肉食べていると満足感のあるかみ応え。やっぱり、おいしい。
Cream "Live Cream Volume II" (1972) | |
Live Cream は Cream としてのヒット曲は含まれてませんでしたけど、Live Cream II は White Room や Sunshine of Your Love なども含まれているので、とっつきやすいかも。 でも、やっぱりこのライブもインプロビゼーションはスゴイです。特に最後の 2 曲。これはすごい。本当に圧倒されます。流して聴くということができないので、聴く方も真剣です。 Sunshine of Your Love の 2 番のボーカルの後のカオスっぷりがすごい。1 番の後は Eric Clapton の普通のソロですけど、2 番の後はみんな好き勝手弾いている感じ。でも、バラバラにはならずにまとまるのは、彼らのテクニックのたまもの。Steppin' Out はインストなので、もっといっちゃってます。 いろんなアーティストが Cream に影響されていますけど、確かにこれ聴いたら影響受けますね。それぐらいすごいライブです。 |
Cream "Live Cream" (1970) | |
やっぱり Cream はライブ。といっても実際にライブを聴きにいったことはないのですが ^ ^;; 延々と続くソロというか、インプロビゼーション。ソリッドでタイトなサウンド。3 人の息が合っているのか、バラバラなのかよく分らないぐらいな Free Jazz のような雰囲気。なんかすごいんです。 Eric Clapton のギターはもちろんですけど、ベースの Jack Bruce もそれに増してスゴイ。ドラムの Jinger Baker はもっとスゴイ。 N.S.U と Sweet Wine ですね、このアルバムは。Rollin' and Tumblin' の Jack Bruce のブルースハープもいいけど、やっぱり N.S.U と Sweet Wine。 しかし、毎回こんなのやっていたら疲れるだろうなぁ。 |
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble "Live at Carnegie Hall" (1997) | |
彼の死後、リリースされたカーネギーホールでのライブアルバム。2 作目の Couldn't Stand the Weather の後の、1984 年の録音です。 前半が Double Trouble だけ、後半はゲストやホーンセクションが入っています。どちらがいいかといわれたら、圧倒的に前半。ホーンのせいだけではないと思いますけど、ソリッドさが抜けてしまっているように感じます。 でも、救いはあって、それが Dr. John のオルガンとピアノ。特に C.O.D. のオルガンはいかしてます。Angela Strehli のボーカルは... 前半はほんとスピード感のあふれる演奏。1 曲目の Scuttle Buttin' の壮絶なリフがカッコいい。なんでこんなに速く弾けるんだろう。前半最後の Cold Shot もお気に入り。ミディアムテンポで、やっぱりリフがいいですね。ソロは歌メロをベースに展開していくパターン。ソロが進むほどギターが泣く。 最後の 2 曲はソロ。個人的にはバラードの Lenny の方がいいかな。 |
Oracle Sun Technology Updates は Oracle が Sun の技術をどうするかを説明するセミナーです。
なので、基本的には Oracle の人が喋るわけですが、なぜか私が Java SE を担当することになってしまいました。
JavaFX だったら分からないでもないのですが、JavaFX は草薙さんが話されるということなので。
しかも、この時期は JavaOne の前なので、情報が全然ないのです。とりあえず、去年の JavaOne の情報をベースに、Devoxx の発表や Project Coin などのプロジェクトの ML などから得られる情報を元に組み立ててみました。
来月になったら、ちゃぶ台返しになっている可能性が大です ^ ^;;
PDF もあります。
Willie Dixon "I am the Blues" (1970) | |
I am the Blues と言い切ってしまうとこっろがすごいなぁ。でも、確かに Willie Dixon は The Blues といってもぜんぜん OK。 Muddy Waters とか Buddy Guy とか Howlin' Wolf のようにフロントに立つことはなくても、彼はブルースにはなくてはならない人。 彼のベースはもちろんだけど、ソングライターとしても忘れられない 1 人。そんな彼が、自作の曲を自分で歌うというアルバム。それも、Hoochie Coochie Man をはじめ、彼の代表曲ばかり。これはすごい。 1 曲目の Back Door Man は Howlin' Wolf の持ち歌。Howlin' Wolf はスローテンポであのだみ声で絞るように歌ってますけど、Willie Dixon はもっとアップテンポでスムースに歌っています。このバージョンもいいなぁ。 I Can't Quit You Baby は Otis Rush の持ち歌。スローブルースでギターがうなる。このギターは Johnny Shines です。 A 面最後は Spooonful。Howlin' Wolf の持ち歌ですけど、それよりも Cream の Spoonful といった方がいいですね。さすがにロックにまで昇華した Cream の Spoonful はすばらしいんですけど、この素朴な Spoonful もいいものです。 そして、やっぱりこの曲がなくちゃというのが、(I'm Your) Hoochie Coochie Man。Muddy Waters の大ヒット曲であり、その後何人の人がカバーしたか分からないぐらいブルースではスタンダードな曲。Muddy Waters が大好きな櫻庭は、やっぱり Muddy のバージョンが好きですけど (Muddy も何回もレコーディングしてますが)、これもいい味出してますね。 やっぱり、Willie Dixon は偉大だ。 |