Neil Young "Re-ac-tor" (1981) | |
このころの Neil Young のアルバムはなかなか CD 化されずにいたのですが、2003 年にまとめて紙ジャケでリリースされた時にまとめ買い。個人的には紙ジャケはあまり好きではないのですが、しかたがありません。 Neil Young はアルバムごとにぜんぜんサウンドが変わってしまうのですが、このアルバムはかなりロックしてます。でも、まだエレキの音がリバーブかけまくりの音にはなっていない、比較的クリーントーンですね。 このアルバムは Shots があるかないかで大幅に価値が変わってしまうわけです。それぐらい Shots がすばらしい。 もともとライブではアコスティックで歌われていたようですが、ここでは全編ハードなサウンド。歪ませたギターに、絞り出すように歌う Neil のボーカル。テーマも重いです。 ほんとすごいパワーで圧倒されてしまうわけです。 |
2010/08/01
今日の一枚
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