Stevie Ray Vaughan & Double Trouble "Live at Carnegie Hall" (1997) | |
彼の死後、リリースされたカーネギーホールでのライブアルバム。2 作目の Couldn't Stand the Weather の後の、1984 年の録音です。 前半が Double Trouble だけ、後半はゲストやホーンセクションが入っています。どちらがいいかといわれたら、圧倒的に前半。ホーンのせいだけではないと思いますけど、ソリッドさが抜けてしまっているように感じます。 でも、救いはあって、それが Dr. John のオルガンとピアノ。特に C.O.D. のオルガンはいかしてます。Angela Strehli のボーカルは... 前半はほんとスピード感のあふれる演奏。1 曲目の Scuttle Buttin' の壮絶なリフがカッコいい。なんでこんなに速く弾けるんだろう。前半最後の Cold Shot もお気に入り。ミディアムテンポで、やっぱりリフがいいですね。ソロは歌メロをベースに展開していくパターン。ソロが進むほどギターが泣く。 最後の 2 曲はソロ。個人的にはバラードの Lenny の方がいいかな。 |
2010/08/21
今日の一枚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿