今年の JavaOne 参りも今日が最終日です。
どうせ日曜なので、朝から開いているカフェなどは皆無だろうと見こんで、空港に早めにいって遅めの朝ごはんです。
そういえば、空港の手荷物検査の待ち行列の中で、Google の AppEngine の T-Shirt を来た女の子がいました。それって、なにげにすごいなぁ。
遅めの昼ごはんは、空港のゲートそばの Il Fornaio Caffe Del Mondo。
チーズとチキンのパニーニとフルーツタルト。
食べてて思い出したのですが、このパニーニ去年も食べてるような気が...
フルーツタルトはこれもベースがチョコ。なんでカスタードクリームを使わないのだろう?
帰りの飛行機ではじめてピザを食べました。当然のごとくパンピザなのですが、こういうのもあるんだという感じです。
さて、今年の JavaOne はいろいろと文句を言いたいのですが、やっぱり一番問題なのは OpenWorld と同時開催だということにつきると思います。
OpenWorld と JavaOne は完全に客層が違います。それを一緒くたにしてしまったところに問題があるわけです。
OpenWorld 参加者と JavaOne 参加者の扱いが違うのは当然だと思うのですが、一緒にいなければそれも気がつかないわけです。
もう 1 つイヤだったのが、情報の開示がなっていないこと。朝ごはんがどこで何時から出されるのかという細かいところから、Keynote に JavaOne 参加者は入れないというところまで、事前にはまったく情報が出てきません。
ほんとに Twitter がなかったら、かなり途方に暮れていたかもしれません。
でも、Java Champions や JUG の Leader の ML などで、Oracle の人たちも加わっていろいろと議論が起きているので、来年以降はもっとよくなると望んでます。Oracle の人たちもこれほど不評だったとは思わなかったのか、反論はしないでもっぱら意見を聞く側に回ってます。
残念ながら、来年はすでに開場の問題から OpenWorld と同時開催は決まってしまっています。でも、少なくとも今年よりはよくなるんじゃないかなぁ。
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