毎年、この時期に行なわれる新宿伊勢丹の秋のイタリア展。
今年は生ハムというかクラテッロの Antica Corte Pallavicina (アンティカ コルテ パラヴィチーナ) が目玉。でも、お客さん少なかった。ちょっと設定金額が高すぎるんじゃないかなぁ。クラテッロの食べ比べが 3,360 円。もちろん、私は食べましたけど、この値段はちょっとイタイ。
ということでクラテッロの食べ比べ。おいしい。とろける。黒豚と白豚でそれぞれ味が違うのですが、どちらも捨てがたいなぁ。
ラヴィオリとクロッカンテはイマイチ。生ハムを揚げているのですが、ベーコンとかならともかく生ハムでこれはもったいない。
そして、Penelope (ペネロペ)のピッツァ。ピッツァのコンテストで賞を取ったという Nicoletta (ニコレッタ) と店の名前にもなっている Penelope (ペネロペ)。
Nicolettaはズッキーニやマンゴ、そしてリコッタチーズとかなり変わり種。でも、私はトマトソースベースでオーソドックスな Penelope の方がいいなぁ。保守的かもしれないけど。
その他に、Pietro Romanengo (ピエトロ ロマネンゴ) のローズウォーターとローズのシュガーボンボン。ローズのシュガーボンボン大好きなんです。見ると、つい買いたくなってしまいます。
そして、トラットリア カヤバッチョのドルチェ。一押しは Baba (ババ)なんだそうですけど、お酒が飲めない櫻庭は食べられないお菓子。残念。
その代わり、Sfogliatella (スフォリテッラ) など。Sfogliatella はおいしいですね。素朴なお菓子だけ、大好き。
0 件のコメント:
コメントを投稿