Cacao Sampaka (カカオ サンパカ) はスペインのチョコ屋さんなんだけど、今までは丸の内のブリックスクエアにしかありませんでした。ところが、昨日南青山にオープンしたというではないですか。しかも、カフェスペースがあるというのです。
これはさっそくいってみないと。
ちなみに、スペインのチョコ屋さんというと Oriol Balaguer もあるのですが、櫻庭は型抜きチョコがあまり好きではないので、もっぱら Cacao Sampaka なのです。
Cacao Sampaka ができたところは南青山サンタキアラ教会の一角。一緒の区画には Canoviano (カノビアーノ) もあって、ウェディングに特化した教会のようですね。Cacao Sampaka は結婚式の待合室代わりも使われるらしいです。
で、Cacao Sampaka。
カフェスペースは思ったより広いです。まぁ、待合室ですからww 昨日オープンということで、店員さんもまだ慣れてなくて、バタバタしてます。そのうち落ち着くでしょう。
ショコラショー (スペイン語だと Xocolata Espeso Caliente) とアイスクリーム (スペイン語だと Gelats ジャラッツ) と、チョコレートのボカディージョ (サンドウィッチ) を食べてみました。
セルフサービスなんだけど、ショコラショーが紙コップというのはなぁ... やっぱり、ちゃんとしたカップで出して欲しいです。値段は Jean-Paul Hévin などに比べると安いんだけど、Jean-Paul Hévin などは 2 杯分なので、そう考えるとあまり安くないかな。
ついでにボンボンショコラとギモーブを買って帰りました。
ボンボンは La Joya (ラ ホヤ)。どちらかというとギモーブの方が好きかな。
2010.12月追記 いつのまにかショコラショーは紙コップじゃなくて、陶器のカップになってました。オープンの時だけだったのかな?