なんでベーグル & ベーグルでクリスマスケーキかというと、シュトーレンベーグルというのが売っていたからなのです。
でも、ダメ。全然シュトーレンとは違うものです。レーズンなどの使用量も少ないし、砂糖でまぶしてあるわけでもありません。唯一シュトーレンっぽいといえば、シナモンがきいている所ぐらい。
もともとそれほど期待はしていなかったのですが、それでもダメですねこれは。
なんでベーグル & ベーグルでクリスマスケーキかというと、シュトーレンベーグルというのが売っていたからなのです。
でも、ダメ。全然シュトーレンとは違うものです。レーズンなどの使用量も少ないし、砂糖でまぶしてあるわけでもありません。唯一シュトーレンっぽいといえば、シナモンがきいている所ぐらい。
もともとそれほど期待はしていなかったのですが、それでもダメですねこれは。
季節ごとに限定のドーナツを売り出す Krispy Kreme ですが、クリスマスには緑と赤のクリスマスカラーのドーナツ。
でも、それよりも注目したいのは、12 個入りのダズンボックスだけに入っているスノーマンのドーナツなのです!
味は Krispy Kreme ですから、それほど望んでいませんが、この造形はなかなかいいですね。この写真を見た US に在住の友人がアメリカの Kripsy Kreme では考えられない造形だといってました。確かにこういう造形は日本的ですね。
ケーキというかパンケーキですが... それでもって、クリスマスというよりは誕生日っぽいですね ^ ^;;
まぁ、あまり細かいことは気にせずに、おいしければいいんです。表参道の J.S. Pancake Cafe にて。
オーストリア菓子といえば、Zuckerbäckerei Kayanuma (ツッカベッカライ カヤヌマ) なわけです。でも、シュトーレンではなく、シュネーバーレンというお菓子。
シュネーバーレンとは雪玉という意味。雪玉という名前から分かるように、冬のクリスマスの近辺に食べるお菓子だそうです。もともとはドイツらしいのですが、オーストラリアでも食べられるのだそうです。
結構あっさりしたお菓子なので、コンフィチュールなどを添えてもおいしいですね。
シュネーバーレンだけだとなんなので、バウムクーヘンなども購入。ここのバウムクーヘンはリング型ではなくて、ミルクレープのような感じになっています。そして、アプフェルシュトゥルーデル。オーストリア風のアップルパイです。いずれもおいしい。
もちろん、シュトーレンも購入しました。
スパイシーな感じはまったくないシュトーレンなのですが、生地がとてもおいしかったです。
Hollandische Kakao-Stube (ホレンディッシェ カカオ シュトゥーベ) のシュトーレンとツィムトシュテルネは去年も食べたのですが、なかなか気に入ったので、今年も。
でも、シュトーレンはおまけのような感じで、メインは星形のクッキーのツィムトシュテルネ。このクッキーがおいしい。生地にはアーモンドがいっぱい。上の白い部分もアーモンドのマジパン。シナモンなどもいっぱい入っていて、すごいおいしいのです。
最近、新宿でパンを買うとすると、ドミニクサブロンと同じぐらい丸井本館の Le Petit Mec (ル プチメック) で買うことが多いです。ここのパンはほんとにおいしい。
でも、今日はシュトーレンです。
ケーキ屋さんが作るシュトーレンとパン屋さんが作るシュトーレンはやはり違っていて、ケーキ屋さんが作るとお菓子になり、パン屋さんが作るとパンになる感じ。
そして、Le Petit Mec のシュトーレンもパン屋さんが作ったシュトーレンですね。ナッツ類が多く、シナモンがよく効いたシュトーレンでした。
表参道の d'une rarete (デュヌラルテ) はちょっと変わったパン屋さん。ハード系のパンが好きな櫻庭ですが、ここに来るとついラルテとかキュブとかシリンドルなんて柔らか系のパンを買ってしまいます。
そして、ここのシュトーレンもパン屋さんのシュトーレンとはちょっと違って、スパイシーなパウンドケーキのような感じになっています。中にはリンゴも入っていて、それがさくさくでおいしい。