今年最後のクリスマスケーキはやっぱり Peirre Hermé Paris (ピエールエルメ パリ)。
青山店だけで扱っていた Archéologie des Rêves (アルケオロジー デ レーブ)。日本語に訳すと夢の考古学者だそうです。
さて、このケーキはビュッシュ ド ノエルといえるのかどうか。丸太の輪切りなんていうビュッシュ ド ノエルは初めてです。
このケーキはケーキ自体の造形も凝っていますが、その他の部分もなかなかの懲りよう。
箱も斧もオリジナルで、なんとデザイナーのカステルバジャックがデザインしています。カステルバジャックといえば、ポップなイラストの入った服を思い浮かべますが、この箱のイラストもなかなかポップです。
斧もパステルバジャックがいかにも作りそうな感じです。
このケーキはすごい重い。ほんとチョコレートぎっしりという感じです。
外側の木の樹皮の部分はマジパンで、中は複数の層からなっています。それぞれの層で使っているチョコレートが違うという懲りよう。
すごいおいしいのですが、重たい。三段はちょっと多かったです ^ ^;;
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