オーストリア菓子といえば、Zuckerbäckerei Kayanuma (ツッカベッカライ カヤヌマ) なわけです。でも、シュトーレンではなく、シュネーバーレンというお菓子。
シュネーバーレンとは雪玉という意味。雪玉という名前から分かるように、冬のクリスマスの近辺に食べるお菓子だそうです。もともとはドイツらしいのですが、オーストラリアでも食べられるのだそうです。
結構あっさりしたお菓子なので、コンフィチュールなどを添えてもおいしいですね。
シュネーバーレンだけだとなんなので、バウムクーヘンなども購入。ここのバウムクーヘンはリング型ではなくて、ミルクレープのような感じになっています。そして、アプフェルシュトゥルーデル。オーストリア風のアップルパイです。いずれもおいしい。
もちろん、シュトーレンも購入しました。
スパイシーな感じはまったくないシュトーレンなのですが、生地がとてもおいしかったです。
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