夜も Mission で。最近、話題になっているらしい Commonswealth へ行ってみました。
店の場所に行ってみたのですが、つぶれたドーナツ屋にしか見えない。実際に、ドーナツ屋の居抜きだったようです。
でも、あっという間に満員。予約していないお客さんは断っていたのでs、予約必須なんでしょう。もちろん、私も予約しておきました。
アラカルトもあるのですが、今日はコースで。それはともかく、アメリカってコースで頼む人あまりいないような気がする。Tasting Menu という言い方がイマイチなのか、何でも自分で決めないとイヤなのか。謎です。
全然関係ないかもしれないけど、アイスクリーム屋の Cold Stone も日本では用意されたメニューを頼む人が多いけど、アメリカだと全部自分で決める人が多いので、そういうものなのかもしれません。
さて、料理です。ここは先付けでホームメイドチップスがもれなく付ついてきます。これがおいしいんだ。特にソースがおいしい。辞められない止まらないのです。
Commonswealth は地産地消のレストランで、野菜もほとんどが地物らしです。しかも、食べたことがない素材がいっぱい。サラダなんて、何が入っているのかさっぱり分かりません。エディブルフラワーも入っていて、見た目も美しい。
それにしても日本語が氾濫しているというか、なんというか。出汁は当たり前に使われていたりします。今回はそれに加えて、松茸。これもここら辺でとれたものなのかなぁ。カナダ産の松茸は知ってましたけど、アメリカにもあるのでしょうか?
器も磁器ではなくて陶器なので、なおさら和っぽい。でも、料理はフレンチベースなんですけどね。
メインはラム。これも柔らかいし、ラムの臭みもまったくなくて、おいしいかった。
デザートはチョコのムースとアイス。アイスの下はビールが入ったメレンゲ。ちょっと苦め。それとプチフール。
今回の SF で食べたもので、ここが一番おいしかったなぁ。また、来たい!
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