2022/11/15

JavaOne 2022に行ってきました

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10月18日から3日間にわたって開催されたJavaOne 2022に参加してきました。
今年は久しぶりにJavaOneという名前が復活し、ラスベガスでの初めての開催ということになりました。

技術的なことはさておき、初のラスベガス開催ということで、来年参加する人たちの参考になればということで備忘録を書いておきます。

現地まで

残念ながら日本からラスベガスまでの直行便はありません。日本からだと以下の3つが主な乗り継ぎ空港ですね。
  • ロスアンゼルス
  • サンフランシスコ
  • シアトル
今回は知り合いの日本人参加者ではロス乗り継ぎが多かったです。私はサンフランシスコで乗り継ぎました。

飛行機代を抑えたいのであれば、LCCのZipairがロスアンゼルスやサンノゼまで飛んでいるので、それを利用するというのもありかもしれません。

アメリカ入国

どの空港で乗り継いだとしても入国審査は乗り継ぎの空港、私の場合はサンフランシスコ空港で行います。

アメリカに入国するにはESTAが必要です。ESTAは2年間有効で、ESTAを申請したはじめての時は有人の入国審査になりますが、その後は自動入国審査端末での審査になります。

今年はコロナになってから久々のアメリカだったので、ESTA申請し、審査官による入国審査でした。アメリカの入国審査官ってなんであんなにいろいろ聞いてくるんでしょうね😰

そして、来年はどうなるか分からないですが、今年はコロナに関する宣誓書を書いておく必要がありました。また、コロナワクチンの接種証明はいつでも見せられるようにしておきました。実際には見せる機会はありませんでしたが、念のため。

接種証明はマイナンバーカードを持っている人であれば、スマホの接種証明書アプリが便利です。マイナンバーカードを持っていない場合は、役所で英語表記の接種証明書を入手します。

ラスベガスまで

入国した空港から、ラスベガスのハリーリード国際空港(以前はマッカラン国際空港でしたが去年名称が変わりました)までは国内線で乗り継ぎます。

ハリーリード空港はターミナル1と3があります。私はUnited Airlinesだったのでターミナル3でした。

ハリーリード空港はいたるところにスロットマシンが置いてあって、さすがカジノの街という感じです。

ターミナル3はゲートがある建物と荷物カウンター(Baggage Claim)がある建物が別々になっていて、トラムで結ばれています。ただ、トラムが荷物カウンターに向かうものと、ターミナル1に向かうものの2種類あるので間違わないようにしないといけません。

大きい階段があって、Welcome to Las Vegasと書いてある看板?を下っていった先にあるのが、荷物カウンター行きのトラムです。

荷物を受け取ったら街に向かいましょう。
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ホテルまで

ハリーリード空港は市街地まではUberやLyftなどのライドシェア、タクシー、バスなどの選択肢があります。

タクシーの場合、空港から市街地は定額で$27だそうです。これに空港使用料とチップが加わります。

ライドシェアは混雑する時間帯はタクシーとあまり変わらない値段ですが、混雑していない場合はチップも含めても$20ぐらいです。

ライドシェアはどこでも呼べるわけではなく、空港内の決められた場所でしか乗車できないようになっています。

ターミナル3の場合、乗車できるのはパーキングの建物の中にあります。

荷物カウンターの階(Level 0)から1つあがって、49番の出口を出るとパーキングに向かう橋があります。パーキングについたら、1つ下の階(Level V)にライドシェアの乗車場があります。

乗車場についたらUberやLyftのアプリを使って、行き先と車の種類を指定して、配車できます。

ホテル

ラスベガスは南北に走るストリップを中心に街が構成されています。ストリップでも中心に なるのがフォーコーナー (Four Corners)と呼ばれる交差点です。

おおざっぱにいうとフォーコーナーに近い方がホテルの宿泊費が高く、離れると安くなる傾向があります。特に東西方向はストリップからちょっと離れるだけで急に安くなるようです。

JavaOneの会場はフォーコーナーにほど近いシーザースフォーラムというところです。そこのため、ホテルを選ぶには2つの選択肢があると思います。
  • 会場に近くて便利だが、宿泊費は高いホテル
  • 会場から遠いが、宿泊費は安いホテル
宿泊費は高いといっても、今までのサンフランシスコに比べればかなり安いです。

私は今回、会場に近いフラミンゴ(Flamingo)に宿泊しました。フラミンゴは古いホテルなので設備とかはかなりイマイチな感じ。古いホテルのためか、フォーコーナー近くのホテルの中では比較的安いです。

会場に近いので、ノベルティもらって荷物が多くなった時など、部屋に戻って荷物を置いてくるなんてことができるのは便利です。

フラミンゴやベネチアン(The Venetian)などは、JavaOne登録と一緒にホテルの予約もできるので、それを利用するというのも1つの手です。カンファレンスレートで、通常よりは少しだけ安くなっているはずです。

気候

ラスベガスは砂漠の中にあります。10月でしたが、最高気温は30度ぐらい。最低気温が15度ぐらいで、朝晩は過ごしやすいです。乾燥しているので、昼でも直射日光に当たらなければ、意外に過ごしやすかったです。

気になるのが会場の冷房だったのですが、意外にもそんなに冷えてはいませんでした。それでも、1枚羽織るものがあるといいと思います。

治安

最近、アメリカ各地で治安が悪くなったと聞きますが、ラスベガスのストリップ近辺は特に治安が悪い感じは受けませんでした。

ストリップからちょっと離れたところには治安の悪いところもあるらしいですが、そこまで行くことはないでしょうから、治安について心配することはないようです。

もちろん、ホームレスはいますが、お金をせびってくるようなホームレスには遭遇しませんでした。とはいっても、日本の感覚でいるのは危険なので、注意は必要です。

SIM

今まで海外旅行に行くときには、プリペイドSIMを普段使っているSIMと入れ替えて使っていました。

今回はじめてeSIMを使用しました。日本でプリペイドのeSIMを購入して、事前に設定しておきました。後はアメリカについたら、eSIMを有効化すればいいだけなので、とても楽。

プリペイドeSIMもいくつか選択肢がありますが、今回はソラコムのグローバルeSIMを使用しました。ソラコムのeSIMはデータ通信だけなのですが、通話はしないので全然OKです。

プリペイドeSIMを提供している企業によっては通話もできるところがあるようなので、必要であれば探してみるのもいいかもしれません。

なお、会場やホテルではWi-Fiが使えます。今回、会場のWi-Fiが瞬断することがありましたが、使えない状態が続くとか、遅くて使えないということはありませんでした。

まぁ、今回は参加人数が少なかったからということもあるかもしれません。

会場

今回のJavaOneの会場はCaesars Forumで、CloudWorldはThe Venetian Expoで行われました。両会場は橋でつながっていて行き来できるようになってます。

本来なら、3年前にCaesars Forumのこけら落としがOpenWorld/Code Oneだったんですけど、コロナで延期。まぁ、しかたありません。


Caesarsと名前がついていますが、Caesars Palaceからは離れていて、Harrahsの東側にあります。HarrahsやLINQからは直接Caesars Forumに入ることができ、またFlamingoの北側の道から観覧車のHigh Rollerの真下にCaesars Forumへ入る通路があります。

The Venetian ExpoはCaesars Forumの北側で、The Venetianから直接入ることができるのですが、カジノを通り抜けなくてはいけなくて、これがまた迷路のようになっているので、迷わずにいくのはなかなか大変です。

先述したように、会場はWi-Fiが使えます。また、今回は朝食とランチが提供されて、Caesars Forumの南側のテラス席でも食べることができました。暑くなければ、いい感じなんですけどね。

食事

ラスベガスは観光客向けの飲食店はいたるところにあります。でも、なんかみんな観光客向けの大箱、かつバックに資本がついているところばかりなような気がするんですよね。もちろん、そういう需要があることは分かるのですが、私の嗜好とは合わないのです。

ファストフード

1人でさくっと行きやすいといえば、ファストフードですね。McDonald'sやBurger Kingなどのように日本でも展開しているチェーン店もありますが、せっかくならば日本にない、もしくは日本ではまだそれほど店舗が多くないところを選んでみるのはどうでしょう。

  • In-N-Out Burger
  • Chick-fil-A
  • Chipotle Mexican Grill
  • Panda Express
In-N-Out (イン アンド アウト)はハンバーガーチェーンですが、裏メニューのカスタムがいっぱいあることや、冷凍のポテトを使わないなどで有名なところです。

Caesars Forumからも近いのですが、人気なのでいつも行列してました。とはいうものの、回転は早いので、そんなに待つこともないと思います。

Chick-fil-A (チックフィレイ)はチキンバーガーのチェーン店。KFCのチキンフィレバーガーのような感じです。Chik-fil-Aも人気ありますね。

Chipotoleはブリトーやタコスなどのメキシカンのチェーン店。ファストフードとしては珍しい地産地消をうたっています。日本からのJavaOne参加者にもここのファンという人が多いです。

最後のPanda Expressはアメリカンな中華のチェーンです。名物はオレンジチキン。日本では1度撤退していますが、2016年に再進出してます。でも、まだ店舗はそんなにないので、アメリカで行ってみるのはありだと思います。

フードコート

フードコートも1人で行くにはいいですね。だいたいのカジノにはフードコートがあるようです。

たとえば、Cloud World会場のベネチアンには2つのフードコートがあり、ハンバーガーのJohnny RocketsやFat Burger、上にも書いたPanda Expressなどがあります。

店を探す

やっぱりファストフードはやだという場合には店を探すわけですが、そんな時に役に立つのがアメリカ版食べログとでもいえるYelpです。
だいたいの店が予約可能なので、できることなら予約してから行った方がいいと思います。そんな時に使えるのが、OpenTableです。
日本のトレタやTableCheckのようなものですが、OpenTableの方が古くからあり、店の検索などもずっとやりやすくなっています。

今回もOpenTableで予約をとっていったところが多かったです。ただし、ホテル内にあるレストランはホテルの予約システムを使っていることがあるので、そちらもチェックした方がいいと思います。

とはいうものの、店が多いので、目当ての店があるとかでもないと、なかなか難しいですね。

参考までに今回ラスベガスで行ったレストランを列挙しておきます。

レストラン
  • Bouchon Bistro
    ナパにあるミシュラン三つ星のThe French Laundryの姉妹店のビストロ。本店はナパにあります。ナパのBouchonにも行ったことがありますが、ラスベガスの方がフォーマルな感じですね。とはいっても、ドレスコートがあるわけではなさそうですが。
    ベネチアンの10階にありますが、テラス席まであります。ぜんぜん10階のような感じがしないですが、とても静かでいいですね。
    朝ごはんに行ったのですが、ナパのBouchonはパンがおいしいので、クロワッサン。それとメインのサーモンのグリル。デザートも朝から頼めるというので、プロフィットロール。朝からいい気になって頼んだら、1万円超えてしまいました😰 でも、おいしかったので、OK。
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  • Bardo Brasserie
    ARIAリゾートの中にあるブラッセリー。内装がウッディーで重厚な感じ。
    ここも朝ごはんで開店と同時に入店したのですが、開店待ちの人がいっぱい。このブログを書くために調べてみたら、Michael Mina系列のブラッセリーでした。Michael Minaもスターシェフなので、この人気もわかりますね。
    ここでは、タルタルとフレンチトースト。フレンチトーストはブリオッシュなので、そんなに大きくないだろうと高をくくっていたら、超巨大でした。
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  • Sugarcane Raw Bar Grill
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  • Off the Strip
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ハンバーガー

WahlburgersもBurger Barもチェーン店ですが、Wahlburgersの方がファストフードに近い感じで、私にはBurger Barの方がよかったです。アメリカでハンバーガー食べると、日本のグルメバーガーがいかにおいしいか分かりますね😂

Wahlburgersでハンバーガーとサラダを食べていたら、隣に座っていたおじいさんにBig Dinnerだねと言われてしまいました🤣 
  • Wahlburgers
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  • Burger Bar
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ステーキ
ステーキは、フレンチやイタリアンなどに比べると、シェフの技量よりも材料に起因する部分が大きいような気がします。つまり、いい肉を使っているかどうか。値段が高いところはいい肉を使っているので、おいしいわけです。もちろん、例外はありますけど。

とはいうものの、2倍の値段だったら、2倍おいしいということはないので、そこらはバランスですね。

2店行きましたが、Gordon Ramsayの方が値段が高いだけあっておいしかったです。Smith & Wollenskyもおいしかったんですけどね。

ちなみに、Gordon Ramsayもスターシェフで、ラスベガスにいろいろなジャンルの店があります。最近、Fish & Chipsの店をオープンしたらしいのですが、いつも行列していたので行くのをあきらめました。来年、行こうっと!
  • Smith & Wollensky
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  • Gordon Ramsay Steak
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スイーツ

アメリカは、おいしいスイーツがなかなかないんですよね。ラスベガスでもそういう感じでした。

たまたま帰国する日が、シザースパレスにドミニクアンセル (Dminique Ansel Bakery)がオープンするということだったので行ってみたのですが、すごい行列。

ドミニクアンセルは以前、表参道にもあったのですが撤退してしまったので、久しぶりに食べられると思ったのですが、さすがに行列に並ぶと飛行機に遅れてしまうので断念。

来年リベンジします。
  • Sweets Raku
    アメリカでアシェットデセールの店があるとは思いませんでした。とはいっても、日本人がオーナーで、パティシエも日本人。どおりで!
    日本人が作っているということで、日本の繊細なデザートが食べられます。ラスベガスでパフェ食べらるのはたぶんここだけ。というか、日本のパフェは日本独自のデザートなので、外国ではなかなか食べられないのです。
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  • Dandelion Chocolate
    サンフランシスコに本店があるビーントゥバーチョコレートのDandelion Chocolate。日本にも蔵前に店があります。
    ここはチョコはもちろん、チョコを使ったスイーツもおいしいです。
    ついでですが、ここが使っているコーヒー豆がサードウェーブ系で有名なRitual。ラスベガスでおいしいコーヒーをなかなか見つけられなかったので、チョコを食べなくてもコーヒーを飲みに来るのはありですね。
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  • Bouchon Bakery
    上に書いたBouchon Bistroのベーカリー部門です。パンもありますが、スイーツもあります。もうちょっと種類が多いといいんだけどなぁ...
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  • Bellagio Patisserie
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  • Donut Bar
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アメリカのレストランでクレジットカードで支払う時、一度カードを持って行ってレシートを持ってきてくれます。そこにチップと合計額を書いて、サインをして完了なんですけど、それがめんどうくさい。

チップのないフランスやシンガポールだと、店員さがハンディターミナルを持ってきて、タッチ機能がついていればピッとタッチすればそれでおしまい。アメリカはチップあるし、こうはできないよなぁと思っていたのですが、Bardo Brasserieではじめてハンディターミナルで決済しました。

ハンディターミナルを店員さんが置いていって、ディスプレイにチップのパーセンテージが表示されるので、その中から選択して、後はタッチすればOK。タッチ機能がなければ、暗証番号を入れるのだと思います。

今後、こういう店が増えていくのでしょう。それにしても、チップのパーセンテージの選択肢が決め打ちというのもなんかへんな感じですね。
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買いもの

ラスベガスはショッピングモールやアウトレットもあるので、時間があるのであればそういうところにいけばいいと思います。

アウトレットはちょっと離れているので、バスかタクシー/ライドシェアでしょうね。

さて、問題は日用品です。水とかね。

スーパーとかコンビニ的に使えるのは、以下の2つのショップ。

  • Walgreens
  • CVS
どちらも複数の店舗がJavaOne会場近辺にあります。どちらの店舗ももともとはドラッグストアなのですが、Walgreensの方が食べものなどは多い感じ。バラマキ用のおみやげのお菓子なんかはWalgreensの方がいいかもしれません。


その他

ドルは持って行った方がいい?

ほとんどクレジットカードで支払うので、現金はほとんど使いませんでした。

レストランに複数人で行った時も、クレジットカードを4枚ぐらいまでなら受け付けてくれます。

今回、現金を使ったのは、6人で食事に行った時の支払いと、チェックアウトの日に荷物を預かってもらったので、ポーターに対してのチップぐらい。後は全部クレジットカードでした。

Google Mapsのオフラインマップ

Google Mapsは便利なので、旅行には必需品だと思うのですが、意外に知られてないのがオフラインマップ。

Wi-Fiのあるところで、事前にマップをダウンロードしておけば、ネットが使えない場所でもGoogle Mapsを使うことができますよ。

帰国時

10月の時点では帰国時にMySOSに登録しておく必要があったんですが、11月からはVisit Japan Webに統一されたようです。来年はどうなるのか分からないですね。

ちなみに、Visit Japan Webを使うと、入国審査や税関申告も事前に登録しておくことができます。税関申告の紙を書かなくてもいいというのはいいのですが、使い方がイマイチなんですよね。

申告を事前に行っておくと、2次元バーコードが表示されるので、空港の税関のところでリーダーで読ませて、そのまま出ていけるのですが、導線がイマイチ。出口のところにリーダーを置いておけばいいのにと思いました。

まぁ、でも徐々に改善されるでしょう。


さて、来年のJavaOneは同じくラスベガスのCaesars Forumで9月18日から21日。今年は3日間でしたが、1日増えて4日間の会期に戻ります。

今年はいろいろと準備ができていない様子がありありだったのでしたし、はじめての会場だったこともあり、もうちょっとなんとかならないかなぁというところも多くありました。

来年はラスベガスでも2回目ですし、会期も公開されていますから、今年よりはよくなっているでしょう。

今のところ、私は参加する予定なので、ぜひご一緒に!